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・読者さんからのいただいた情報です。愛知の「豊川稲荷」のご本尊(千手観音さま)の安置場所の変更と拝観時間の設定がされているようです。お会いに行かれる際はお電話などでご確認されたほうが良いかと思います。

神社仏閣での【歓迎のサイン】をまとめました!

こんにちは、識子さんファンのシンタロウです。
このブログでは、桜井識子さんから神仏を学び、人生を豊かにする方法を共有しています。

  • 神社でヘビが出てきたのは歓迎されていないの?
  • 境内に入ったら強い風が吹いたのはなぜ?

以上のような、神社仏閣で起きる不思議な出来事、歓迎されるとどうなるか、などについてお応えします。

この記事について
・神社仏閣で起きる「歓迎のサイン」についてまとめています。


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歓迎のサインとは

神様・仏様は参拝に来る人々に「よく来てくれたなぁ」といった意味合いで「歓迎のサイン」を見せたり、感じさせたりして下さいます。
(識子さんブログでは「しるし」と「サイン」で表記がありますが、ここでは「歓迎のサイン」で統一します)

神社仏閣で生き物を見たり不思議な現象が起こったりしたら神様・仏様に「歓迎されている」と思ってよく、たいへん喜ばしいことなのです。

特に、前世でその神社仏閣に関係があった人、心を美しく保とうと努力している人、信仰心が厚い人などは大歓迎されるそうです。


参拝して「歓迎のサイン」をもらえると、次もまた参拝しよう!と思うわけですが、

参拝すると「毎回、歓迎のサインを見せてもらえる」わけではない

のだそうで、

「歓迎のサイン」はその神社仏閣で1度見せてもらえれば充分で、次に同じ神社仏閣に参拝してもサインをもらえないことも結構あるとのこと。

サインが無かったとしても、「今回はサインが無かったな〜」くらいの気持ちで、気軽に考えておきましょう。


識子さんのブログを読んでいると、神様・仏様にたくさん歓迎されているように見えて、識子さんは特別なんだなと思われることがあると思いますが、それは違っていて、

読者さんでも、識子さんが体験されたことのないような歓迎を受けている方もいらっしゃいます。

神社仏閣が好きで参拝されている方々に神様・仏様は分け隔てなく「歓迎のサイン」を見せて下さっていて、それをきちんと受け取れるかどうかということなのだそうです。

「歓迎のサイン」をさらに詳しく知りたい方は、

識子さんが教える神仏の世界を理解するのに役立つ辞書のような書籍です。

歓迎のサイン「生き物」の場合

生き物は参道や境内でお出迎えしてくれたり、鳥居の近くでお見送りをしてくれたりします。

代表的な生き物は、

犬、猫

犬はあまり見かけませんが、猫は境内や駐車場で待っていてくれたりしますね。


チョウなどの虫

白や黄のチョウは霊的な虫で、霊能力がある人に寄っていく習性があり、またその習性が少ないクロアゲハが寄ってくるのは、神様の意思を強く帯びているためであり歓迎の度合いが強いそうです。


にわとり、ハト、カモ、カラス、トンビなどの鳥

カラスも神域にいれば神使になります。トンビは海の神様の神使だったりします。


ヘビ・トカゲなど
(聖域にいるヘビは神仏の眷属です。邪悪なヘビも存在しますが神社仏閣にはいません)

神様の使いであるとはいえ、ヘビは毒を持った種類もいるので、むやみに近づかないようにしてください。


参拝での注意点

犬などを連れての参拝はあまり良くないようです。詳しくは識子さんのブログを参考にしていただきたいですが、「ケモノを連れて参拝する人間」に眷属が怒ることがあるそうです。(ケモノとは4本足の動物だと思われます)

犬や猫が嫌いなのではなく、「連れて参拝すること」が神様に対して失礼な行為にあたるそうです。

※例外として、その動物が眷属としている神社や、神様だけで眷属がいない神社、盲導犬を連れての参拝などは大丈夫なのですが。。。詳しくは、
神社に犬を連れていくことは・・・(識子さんのブログです)

歓迎のサイン「現象」の場合

時期的に生き物がいない時や、キレイな景色が見れる時に気づかせてもらえるなどがあります。

・手を合わせていたら風が吹いた、またはピタッと止む(気づく人なら弱い風でもサインになります)

・パラっと雨が降る(身を清める禊だそうです)

・参拝した時間に祈祷が始まる

・結婚式が行われている(幸せのおすそ分けがいただけます)

・神社仏閣の関係者の方に親切に対応してもらえた

・入れない場所に特別に入れてもらえた

・素敵な写真が撮れた(ハトが飛んできたなど)

・虹が出た(ブロッケン現象)

・おみくじでの「大吉」(単に「運気」の場合もあります)
詳しくは、
おみくじの意味まとめました!識子さんが教える読み方


他にも、

神社仏閣で、行く予定になかった場所になんとなく行きたくなったとか、境内で「○○には行くべきよね」と会話が聞こえてきたなどは、その場所に導かれているのかもしれません。


次は識子さんが、ご友人との参拝で体験した歓迎のサインのお話です。

おひとりではないので、神様との会話も難しい状況だったそうですが、そのことをわかっていらっしゃる神様方は今までに見せたことのないサインを示してくださったそうです。

神様との会話ができない状況ならば、識子さんでも現実界のサインで歓迎してもらえます。みなさんも見落とさないようにして、素直にサインを受け取りましょう。「飛行機雲」や「猿」も歓迎のサインなのです。
あらためて知った歓迎のサインの深さ

歓迎されてないのかもと思ったら

神社仏閣で嬉しくないこと、良くないことがあった場合ですが、

避けられている可能性も

神社で撮った写真が暗く写っているとか、スズメバチがぶつかって来た、それ以前に道に迷って参拝できなかった場合は避けられている可能性が高いです。

「道に迷う」だけで参拝できたなら問題ないですが、さらに境内で転んでしまったとか、複数の良くないことが一緒に起こったら合わないのかもしれません。

ただ、そのような神社仏閣はかなり少ないようです。

「道に迷う」には「方違え」という不運に会わないように向かう方角を変える、というありがたい恩恵の場合もあります。

ある特定の神社仏閣が合わないという人もいる

識子さんは数年前に岡山の吉備津神社に行かれたときに、着くまでの道で迷ったり、鳥居をくぐってすぐに蜂が飛んできたり、本殿前が見えない扉で閉ざされている感じがあったそうです。

他にも識子さんは、最初は晴明神社の安倍晴明さんに避けられていました。
詳しくはこの書籍です。

神様・仏様とは関係なく、たまたま神社仏閣で良くないことが起こって、「合わないから参拝しない」という判断も、個人の信仰の自由ということで、神様・仏様は気にされないそうです。

その場で良くないことが起こる場合

神社で早く帰れと言われているような出来事(蚊にしつこくまとわり付かれるなど)があった場合は、その場所で本人に良くない出来事が起きるから、早く帰らせるために神様がされている可能性があります。

本人を助けるための出来事かもしれないので、「合わない神社だったからもう行かない」とすぐに判断するのではなく、その後のことなどを観察してみてください。

関係者に冷たくされても…

神社仏閣の関係者の方に冷たくされても、神様・仏様が嫌っているわけではありません。たまたまです。

心根の良くない人を使って何かを伝えるようなことはされないので、勘違いして「神様に嫌われている」などと思われないように気をつけてください。

冷たくされても、うまく受け流すことで心の修行になり、神様・仏様も見ていてくださいます。

「気をつけなさい」のサイン

神社仏閣で「不吉かも」と思われることがある場合は、用心するように注意を促す意味合いがあります。

・神社仏閣でいただいた紙袋の紐が切れた

・神社仏閣で転んだ(憑いている悪いものを落とす場合もあります)

・おみくじで「凶」を引いた

「転ぶ」に関しては、たまたまの場合もありますが、神仏からの注意の場合もありますので用心しましょう。

そのほかに

・動物の死骸、枯れた植物があった(動植物は自然のサイクルにあるで不吉ではありません)

・木の実が頭に落ちてきた(「転ぶ」と同様に悪いものを落とす、眷属のイタズラ(喜ばしいことです)、「歓迎のサイン」の場合もあります)

まとめ

僕もそうですが、ほとんどの方は神仏の声が聞こえないと思います。ですが、ここでまとめた「歓迎のサイン」は探せば見つかると思います。神仏を感じる能力は「歓迎のサイン」を見つける(感じる)ことでも少しずつ磨かれていくそうです。

偶然じゃないかなと思われるようなサインでも、自信を持って受け取るのが能力を伸ばすコツだそうです。

最後に、歓迎のサインを見せてもらえる理由についてですが、ひとつはあなたが「ピュアな信仰心を奉納している」からだそうです。
信仰心の奉納


参考にしたブログ

シンタロウ

熊本県在住 30代 男性

識子さんファン歴9年目

たまたま識子さんのブログを発見し、神様・仏様のありがたさに感動する。熊本在住なので、北の方にある神社仏閣に行きたいな〜と思いながら過ごしている。

〈所持〉
識子さんの本26冊くらい
縁起物21個くらい

〈五芒星〉
・宮地嶽神社
・箱崎八幡神社
・宇佐神宮
・祐徳稲荷神社
・大御神社

〈五芒星2〉
・加藤神社
・別所琴平神社
・藤崎八幡宮
・北岡神社
・健軍神社

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